自己破産ガイド

自己破産の手続き方法や条件、メリット・デメリット、その後の生活(クレジットカード)などを解説。

自己破産の手続きはデメリットだけではありません。借金をなくしてやり直すための第一歩です。その後の生活についても詳しく解説します!

引き直し計算をやってみる

利息の計算方法を知ることで、過払い請求特定調停などの債務整理を検討することができるようになります。ですので、まずは全ての債務整理の第一歩として、自分の利用しているキャッシング会社の利息を今一度、見つめ直すことから始めましょう。
引き直し計算について

利息の計算方法について

ここでは、サラ金にお金を借りたときの利息の計算方法を見てみます。
もうすでに自己破産すると決めている人は、これがわからなくても自己破産できるので、興味がなければ覚える必要はありません。

しかし、自己破産だけでなく他の債務整理も検討している人は是非、活用してください。

ちなみに、2005年7月に「サラ金が、債務者が債務整理をするときに取引履歴を開示しなければ、不法行為となり損害賠償請求ができる」という判決が最高裁で出ました!

最高裁での判決はほかの裁判の基準になるので、最高裁でこの判決が出たということは、これから過払い請求をする人がどんどん増えるでしょう。

これはサラ金業界にとっては衝撃の判決です。
だから、あなたにも過払いの返還請求ができるようになるかもしれません。そのためにも、利息の計算方法を覚えましょう!

まずは電卓を使ったアナログな計算方法から始めてみる

その計算方法ですが、下の式を使えば簡単にできます。

利息=元金(借りているお金)×金利÷365(日)×借りた日数

1の金利は利息制限法にもとづく金利なので、

借り入れ金額が
『10万円未満のときは20%』、
『10万円以上100万円未満のときは18%』、
『100万円以上のときは15%』で計算してください。

たとえば、サラ金から50万円借りて、30日後に返済したときの利息計算は、

  • 借りた日数分の利息=50万円×18%÷365(日)×30日=7,410円

となります。

さらに、借り入れ残高を計算は、2つ式を加えるだけで、簡単に計算できます。

  • 利息=元金(借りているお金)×金利÷365(日)×借りた日数
  • 元金にあてられる返済金額=返済した金額-借りた日数分の利息
  • 借り入れ残高=元金-元金にあてられる返済金額

簡単ですよね?

上の例の続きで、サラ金から50万円借りて、30日後に2万円返済したときの借り入れ残高を計算してみましょう。

  • 借りた日数分の利息=7,410円
  • 元金にあてられる返済金額=20,000円-7,410円=12,590円
  • 借り入れ残高=500,000円-12,590円=487,410円

という感じです。
30日おきに2万円返済していくとすると、この式をただ繰り返せすだけです。

手計算なんて面倒なのでパソコンを使って簡単に引き直し計算をする

電卓を使った計算なんて面倒です。
だから実務ではエクセルや引き直し計算専用のソフトを使います。
これらのソフトはネット上で無料で公開されているので個人でも自由に使うことができます。

自己破産ガイドのトップページへ